学生ジャニオタの応援スタンス
久しぶりに便乗芸人してみます。
☆基本スペック
大学3年生(文系)
都内住み(実家)
バイトはシフト自由の薬局。講義の都合で朝に働くことが多い。
☆雑誌
窓系(ふぉ~ゆ~、They武道、MADE、松本幸大)が載っているものはジャンル関係なく全買い。ビジュアルなんて贅沢なこと言ってられるか。選ぶほど載らないんだわ。まじめな話、売上に貢献してハガキも書いて需要があることを伝えたいし。アイドル誌、TV誌よりも舞台雑誌に載ることが多いので数は少なくとも1冊のお値段は少々お高め。ライブ、ステージレポだけでも写真がよければ購入。現場がないとほとんどまったく雑誌に載らないのが窓系なので、毎号なにかしらで取り上げてくれるダンススクエアさんには感謝してもしきれない。だって!初表紙が創刊号だなんで!!ドル誌の表紙さえ飾ったことないのに!!!!あ、初表紙といえば5月27日発売のダンススクエアさんの表紙をThey武道が飾ります!!!!(宣伝)
A.B.C-Zは写真とテキスト次第。でも窓系が載ってるものに載ってることが多いので実はけっこう買ってるのかも。
TOKIOはそのために!と買うことはほとんどない。あんまりビジュアル求めてないし。の割に、SnowManやTravisJapan、岸優太、松倉海斗あたりが載ってるとホイホイ買っちゃう。
TV誌は読んだらすぐ切る、を心掛けてはいる。アイドル誌、舞台雑誌系は捨てるところの方が少なくなりそうなので解体しないマイルール。EndlessSHOCKのはじまる2月、クリエのある5月前後が一番雑誌買うかも。
☆CD、DVD
出たら必ず買う!のがA.B.C-ZとTOKIO。どちらもCD(DVDシングル)は全種買い。数字大事。他のジャニーズのCDは曲が好きだったり、ライブに行く予定があれば買う。あとPVのバックとか特典映像とか。
ライブDVDはさらに嵐とタッキー&翼とNEWSも。バック目当てなので本編が見れればいいから基本お値段がはらない方だけど、ツアー密着があれば話は別。バック目当て故、嵐のBlast系は買ってない。KinKi Kidsは母の担当*1なので私はノータッチ。出ないときは全然でないけど出るときいろんなグループが続けて出してくるから困る。
☆現場
基本的に定価主義。積んだことはまだないけど積むこと自体に抵抗はないです。積んでも入りたい!と思う現場の相場が高すぎるだけで。あとはなんだかんだチケットのご縁がありすぎるのもあるかもしれない。
とりあえず興味があるものは申し込んでみるタイプ。行ったけど楽しくなかったってことはまずありえないし。だいたいのものは1回入れればいいと思ってるけどEndelessSHOCKだけは最低3回は行かないと気が済まない。しょっく、大好き!!!
都内のだいたいの会場(ライブも舞台も)は往復500円、時間かければ徒歩でも余裕で行ける位置に住んでいるので交通費の心配はゼロ。
遠征の必要に迫られたことがないので未だに遠征は未経験。遠征費の分、東京でもう1公演増やしたい。しょっくの地方公演は時間の問題もあって未経験。ふぉ~ゆ~が単独ライブやるとかなったら遠征するから!!!今度こそ!!!!
ちょっと前に話題になった学校をさぼって現場に行くか否か、という問題ですが私は普通に現場を優先します。最終的に単位とれればおーるおっけー(クズ)
☆ジャニショ
ふぉ~ゆ~と松本幸大は必ず全買い。集合個人混合ぜんぶ。その中でも特に好きな写真は複数買い。だからあの、お口ミッフィーな幸大の写真が20枚くらいある。Jr.だと個人のものはこれぐらいしかないし。They武道、MADEはお気に入りがあれば買うことにしているけど毎回集合はほぼ全買いになってしまう。他のJr.やデビュー組も好きなものがあれば購入。Jr.の新写真の発売に合わせて行くとだいたい1回のお会計は7000円くらい?
☆TV
毎週必ず観てるのが少クラ、少プレ、まいジャニ、変ラボ、真夜中のプリンス、えびちゃんズー、鉄腕DASH、トキカケ、ゴゴスマ(金曜)ぐらい、かな?このあたりは録画もしてるけどだいたい観終わったら消去。編集が面倒でDVDに焼かないってわかってるから……。TOKIOの個人は多すぎて追いつけないので諦め。朝はラジオ派の我が家はZIPすら観てない。ごめんな達也さん。会見とかがあるとWS系も録画するけど見るだけみて消しちゃう。Mステは編集して残すことがあるくらい。
録画しないけど観てるのはVS嵐とか嵐にしやがれとか。一時くっそつまんなかったしやがれが最近おもしろい。
☆ラジオ
ぴたラジは放送圏外なので文明の利器を使って聞いてる。他のラジオはあんまり聞かないなぁ……。ゲストで出る!とかだと聞くくらい。今井さん、とばせに幸大出してくれませんか?
☆グッズ_ライブ
入るならペンラと(あれば)うちわとデザインが気に入ればTシャツ。必ず買うのがクリアファイル。集合2枚、個人1枚は絶対。クリアファイル大好き芸人です。飾ってもよし、使ってもよしなので。他のグッズはデザインと実用性次第。キーホルダーはあればほぼほぼ買うので各グループのグッズ担当さんよろしくお願いします(?)。どのグループのライブ行ってもグッズを買わないってことはあんまりないかも。ツアーパンフ、ポスターはあんまり買わない。
☆グッズ_舞台
ふぉ~ゆ~の出てる舞台ならパンフは必須。ふぉ~ゆ~のものだと全買いが多いかな?フォトセも買うしクリアファイルは各2ぐらいで買う。ふぉゆ以外だと屋良様も買っちゃう。だってかっこいいもん。幕間で他の出演者のフォトセを買うこともしばしば……。ステフォは福田くんのは全部。あとはいいと思ったものを迷わず購入。他のグッズは実用性重視。今年のグッズのイヤホンジャックみたいなのならホイホイ複数買いするので担当者さんよろしくお願いします。しょっく(ふぉゆ)関連には惜しみなくお金を落とす一方で、その他の舞台は抑え気味。ステフォは簡単に買うけど……。えび座なんかはクリアファイルしか買わなかったりもする。
こんなところですかね?
優先順位としてはふぉ~ゆ~が1番。他のなにを削ってもふぉ~ゆ~にはしっかりお金を落としたい。だって一番好きだし、これはJr.全体に言えることだけど、来年が、次が必ずあるという保証はなくて。もしかしたら来月にもいなくなってしまうかもしれなくて。いつだってこれが最後かもしれない、というつもりでグッズや写真を買ったり、現場に行ったりしてます。ほんと、いなくなった後で「あれが最後だったなら行っとくべきだった」って後悔するのだけは嫌なので!!あとは売上として需要があることを伝えたい。全部自己満にすぎないけど。
*1:母は光一担
MADEクリエ雑感
まさかまさかの自名義復活当選だったりいろんなご縁があったりで、ありがたいことに10日と11日夜にお邪魔してきました。「ありえない幸せのチケット」*1を手に去年12月ぶりでジャニーズ銀座では初のクリエに。1日目は20列上手、2日目は8列上手でした。記憶がごっちゃになってるかもですがレポっぽい何かです。メモをとったわけではないので記憶違いもあるかも。
OP.
「ようこそお越しくださいましたお嬢様。当MADE喫茶は間もなく開店準備が整いますので今しばらくおまちください」の大河くんのセリフから足音が近づいてきて幕に4人のハイパーかっこいいシルエットが。
1.Bonnie Butterfly/KinKi Kids
いい意味で期待を裏切ってくる選曲!!白シャツ+メガネのシンプルオブシンプルな衣装で立つ4人。歌いながら腕まくりしていたシャツの袖を直したり、ネクタイを整えたりジャケットを着たり。メガネをはずしてみたり。あんまり踊らない。たぶん多くの人のフェチが詰め込まれている。天才かよ。とにかくかっこいいのに優しくて甘い。でも衣装のせいかカフェってよりホストクラブだよね。大河くんの「いらっしゃいませ、お嬢様」(低音)(めちゃくちゃイケボ)で暗転
2.MADE IN JAPAN/V6
やっぱり!!!やっぱりやった!!!!MADE in クリエ!!さっきとは対照的にがっつり踊る。ギャップが半端ない。ここで煽ってくるのまじあがるよね。ライブの紹介でよくやってるMADEポーズやってた。たぶん。
3.Dear WOMAN/SMAP
ここでバック4人*2も登場。MADEとは対照的な黒系の衣装(ギャルソンっぽい?)。シンメでいちゃいちゃしてた。大河くんの肩に頭こてんってのっけるとみけんが本当に末っ子で可愛かった。途中でお立ち台に。大サビは「ようこそクリエへ~」に変更。
4.迷宮ラブソング/嵐
本家フリかな?たぶん。MADEとJr.がペアで歌ったり踊ったり。とみけんと原くんがハイタッチしたり、大河くんとてらくんが手繋いでラブラブだったりした。8人で並んでやる「その手を 強く引くよ」は圧巻だったし上手だったから軽率に手を引かれた気になっちゃうちょろいおたくが私です。きしたかは本当に王子様だね?
5.Friend Ship/相葉雅紀 ☆福士申樹ソロ
のぶき+Jr.4人で。思ってたよりずっと歌がうまい!MADE4人で踊って歌詞もちょっと変えてほしかったなぁなんてね……そんなことはね……
6.Love Situation/嵐
7.WORLD QUEST/NEWS
8.Keep the faith/KAT-TUN
メドレー形式で。カフェの準備中にJr.4人がラジオを聞いていて、そのラジオのゲストがいなばくんという体。「100人乗ってもー?」\だいじょーぶー!/もあり。ラジオを聴いているJr.の小ボケも楽しい。衣装デザインの話があってからの曲フリ。衣装はデニム生地で形はそれぞれを意識したもの。めっちゃかわいい。さすがいなばデザイン。とみけんがハーパンで、いなばくんはロングコートで、大河くんはパーカー(フード大き目)で、のぶきはガウチョっぽかった。いなばくんのにはメンバーカラーが、とみけんのには「MADE」の文字入り。
もはやMADEといえば!のラブシチュだけど今回はまさかまさかのCメロから。「チカヅキタイ」は言うまでもなく大河くん。そのあとはワークエとキプフェ。キプフェのラップはのぶきで「Sweety」はいなばくん。そのあともっかいワークエで大サビの「ミラクル起こっせーーー!!!!」は大河くんが担当。めーーーっちゃかっこいいやつ。最後に再びラブシチュで今度はサビ。フリは本家ではなくMADEオリジナルの去年のやつ。きしたかととみけんでおっきいハートつくってニコニコしてたのめっかわだった。
9.サワレナイ/嵐
スタンドマイクがでてきたときワイハかな?ハダシかな?それともVenus?って思ってたらまさかのこれ。嵐育ち爆死案件。10日の見学の江田ちゃんがめちゃくちゃノリノリで踊ってて愛しさしか。いなたい/のぶとみでユニゾンだったと思う。たぶん。大河くんがなんかえっちかった。
10.Feel it/TOKIO ☆稲葉光ソロ
まさかのときお!しかも割と古めのやつ!ロングコート×スタンドマイク=最高!!!!!かっこいいんだけど儚いみたいななんかすごい病弱なバンドマンみたいだと思った(褒めてる)。いなばくんが歌って他3人が踊るって構成考えたの誰!?!?!?最高すぎ!!!!イントロのとみけんのアクロあのほんと、最強で好き。大き目のフードをかぶって出てくる大河くんは本当におたくのツボを理解しまくっている。
11.Disco Star/相葉雅紀
突如登場するミラーボールに会場がざわつく中、真ん中列からアフロとかパーティーメガネなJr.が登場。MADEはまさかのふりふりエプロンとカチューシャ。かわいいからもっと自信持って!!!!!!でじたりあんのあの感じのまんまで楽しい可愛い面白い。MCで脱ぐときにのぶきととみけんがめちゃくちゃ手こずる。じたばたしてて可愛い。
MC
10日よりも11日が確実にトークスキルが上がっていた。見学の紹介とか衣装の話とかJr.の紹介とか、WhiteのDVDの宣伝とか。途中まではJr.もいて、11日はきしたかがよく喋ってた気がする。ふぉ~ゆ~仕込み?なの?
細かいレポは他の方のをみてください(丸投げ)とみけんがMCを「お話合い」って言ってたのは覚えてる。
12.さくらガール/NEWS
10日にシゲアキのせいでものすごくざわついたやつ。詳しくはJ-Webのシゲアキの連載に書かれているのでそちらを読もう!
13.ツキノミチ/KAT-TUN ☆冨岡健翔ソロ
14.KAGUYA/NEWS
15.IZANAMI/薮宏太
和メドレー(勝手に)。とみけんソロはバックあり。振付がEndlessSHOCKの夜の海みたいだなぁってきしたかみて思ったSHOCK脳。ソロ終わりで赤い布がサイドから出てきて、布の前でとみけんがポーズとったときも「あれ?これから布フライングするの?」って思いました。もちろんそんなはずはなく、でてきたのは和傘でKAGUYA。IZANAMIはのぶとみでバク転あり。
16.DON'T U EVER STOP/KAT-TUN
17.ボクラ-Love&Peace-/A.B.C-Z
Jr.曲。DON'T U~はまじでやばいやつ(語彙力)。もっとみたいから少クラとかでやって。お願いだから。2曲目では通路降りあり。きしたかがかっこいい。
18.ポコポンペコーリャ/NEWS
牛のカチューシャつけてるとみけん!!かわいい!!!ステージ上段で4人で可愛く。11日の夜にいなばくんにカチューシャ押し付けてるの見た。いなばくんちゃんとつけてくれなかったけど。
19.EYES WITH DELIGHT/嵐
本家振りで。嵐コンよりも揃ってたしこんな揃ってるの久しぶりに見たかもしれない。ガンガン踊る見学の江田ちゃん。トラジャは前半全然踊ってなかったけど後半めっちゃ踊ってた。さすが振り覚え早い。お立ち台でMADE1人1人の名前のコール。いなばくんだけ「いなば!」であとは下の名前。メイン公演ならではで楽しい。
20.Remedy/増田貴久 ☆秋山大河ソロ
まじでかっこよすぎるやつ。それ以外に言えない。本当にただただかっこよくて圧倒される。
21.SuperSONIC/NEWS
からのこれ!!!!!死ぬ!!!!かっこいいの暴力!!!!!この流れ考えたのほんと天才しかないでしょ……。大河くんの腰振りがエロい通り越して性的。ダイレクトに性的。とみけんはぎこちなかったけど。ハードな曲2曲続きで死にそうなてらくん、はらくん、よこはらくんをよそに、涼しげな顔(笑顔)で踊る岸孝良氏はさすがSHOCKカンパニー。いいよその笑顔好き。
22.ひと夏の…/タッキー&翼
前の曲にひっぱられて記憶ないです。ごめん。なんかでも楽しかった気がする。
23.三十路少年/関ジャニ∞
誰1人として三十路じゃないけどな!!!!!「早く大人になりたい!」は横原くん(19)。後半はお立ち台で。「苗字、とみおかにせーへん?」って言われたかった。
24.愛を叫べ/嵐
下手バルコ含め全員で。振りが多きすぎてバルコからはみ出ちゃうのえしめ可愛い。お立ち台でいちゃつくてらくんと大河くん。ラブラブかな?小山くんがみてないからってそんな……。仲良し8人。
25.ありがとう/SMAP
こちらこそありがとうって言わせて(号泣)11日、大河くんより先にとみけんが泣きだし、大河くんは泣かずに「笑って終わろうぜ!」宣言。ちょこっと挨拶していったん終わり。
座る人はほとんどいなくて、すぐにMADEコールが起きてた、かな?
E1.Love so sweet/嵐
イントロからあがるやつ!!C&Rも嵐と同じ。みーんなニコニコしてて、本当に楽しいんだなぁって思った(感想文)
E2.恋祭り/NEWS
暗転して今回のグッズのペンラを光らせる8人!もう無条件にテンションあがるやつ!!上手バルコ下のお立ち台の大河くんと、上手バルコのこやまくんでロミジュリ繰り広げられてた。配役逆な気がするけど。のぶきがすぐそばに来たときあまりの目の大きさにびびる。とにかく煽ってくるのでとにかく叫んだ(笑)
たぶんここだったと思う、とみけんが 「俺これずっとやりたかったんだよね。みんなもやりたかったでしょ?」 って言って4人が手繋いで「俺たちの名前はーー??」\MADE----!!!!!/ってやつやったの。これが単独公演なんだなって。あと大河くんが「願えば叶うんだねっ」ってニコニコしながら言ってたのすごい覚えてる。「僕たちは新たな一歩を踏み出せた」的なことも言っていて、来年もまたここでこの人たちを見たいなぁと。
幕が一番下まで降りるまで、しゃがんだりして客席に手を振っていたのも印象的。そのあとすぐMADEコールしたけど、何分か粘っても10日は出てきてくれず……。11日夜はダブルアンコにMADE IN JAPANでした。
全体的にすーーーごくいい公演でした!楽しくてかっこよくておもしろくてかわいくて。基礎と実力がしっかりあって、ニーズもわかってて、その魅せ方もちゃんと知っていて。やっぱりMADEは嵐とNEWSで育ってきたんだなってすごくよくわかるセトリで。やっぱりやるよね、みたいな曲に意外な曲も混ざってて、うまく言えないけど一言で表すなら「最高」という言葉に尽きるのかなと。バックの4人はバックだけどバックじゃなくて、「助演」って言ったらいいのかな。メインではないけど、バックと呼ぶには違和感があるくらい出番もスキルもあって。すごい4人だなぁと。今後その4人で活動することはなさそうなのが悲しい……。
文句なしの最高の空間でした!ありがとうMADE!!大好き!!!
これがふぉ~ゆ~だ!!!
現存するJr.ユニットで平均年齢が最も高い4人組、ふぉ~ゆ~。そんな彼らのあれこれをまとめてみました。ふぉ~ゆ~が気になりだした方向けかも。言うまでもなく長いです。
☆ふぉ~ゆ~とは?
全員の名前に「ゆう」が付くことから「ふぉ~ゆ~」と名付けられた。ダンスが上手くて芝居もなんでもできるのに笑いを取ることしか考えてない*1人たち。ジャニーズ歴は全員15年超のベテラン。同期はA.B.C-ZやNEWSあたり。実は名前の他にも生まれ年や事務所に入った年も同じでなにかと共通点の多い奇跡みたいな4人組。「さんきゅーさんきゅーでーす!」というお決まりの挨拶がある。現在のJr.では最年長ユニット。
☆略歴
・1998年 入所 全員が同じ入所年。チビ時代、越岡くん・辰巳くんは塚田僚一・戸塚祥太・河合郁人とともにA.B.Cの初期メンバーでもありました。ちびジュ時代の福田くんはとても天使。辰巳くんは二宮和也主演のドラマ*2にも出演。
・2005年 今井翼のソロコンにて「M.A.D.*3」結成 その前から「嵐組」として一緒に活動していた面々と正式なユニットに。メンバーはふぉ~ゆ~はじめThey武道や松本幸大、MADEがいた時期も。彼らが「窓系」と呼ばれる理由はここ。
・2006年 「Endless SHOCK」出演 いろいろあって選抜された4人。お芝居、殺陣、タップダンス……新しいことにたくさん挑戦し、また堂本光一との出会いもあり、現在でもふぉ~ゆ~の大事な基礎になっている舞台。転機としてあげていることもしばしば。
・2008年 M.A.D.から山本亮太・江田剛・林翔太が分離して、MADE(当時)の高橋竜とともに「They武道」を結成。このあたりから少しずつ、M.A.D.のメンバーが退所などで減っていきます。
・2011年 気が付けば結成当時のおよそ半分程度まで減っていたM.A.D.。そんな中、4月1日にアイドル雑誌の予告に「ふぉーゆー」という名前が掲載。これ以降、辰巳・越岡・福田・松崎はふぉーゆーで、松本幸大・池田優・野田優也・加藤幸宏は「"MAD"」として活動。
・2013年 初の冠ラジオ「ふぉ~ゆ~のぴたラジ」がCBCラジオでスタート 単独ライブが発表になるも、中止になる*4
・2014年 10月より、お昼の情報番組「ゴゴスマ」の金曜レギュラーとして出演。ちなみにこれもCBC系で、当初は東海ローカルだったのがじわじわ放送範囲を拡大中。
・2015年 7月に行われた「ゴゴスマ感謝祭」にて初の正式なオリジナル曲「どしゃぶりヒーロー……alwaysふぉ~ゆ~」が初披露される。後にゴゴスマでも生ライブで歌わせてもらう。
・2015年 初の主演舞台「壊れた恋の羅針盤」を8月に、「Repair~人生、修理(リペア)しませんか~」を12月に上演
・2016年 辰巳が中山優馬主演舞台「それいゆ」に、越岡は屋良朝幸主演ミュージカル「The Circus!」にそれぞれ出演
☆メンバー
○福田悠太(ふくだ ゆうた)/福ちゃん
・1986年11月15日生まれ、東京都出身、B型、メンバーカラー:緑、入所日:不明*5
・舞台映えするしっかりした顔立ち。パーツが大きい。ころころ変わる表情が特徴で、特に眉毛が変幻自在。笑う時と、松崎を見つめるときは八の字眉毛になる。実はこの顔で左耳にピアスホールがある。
・髪は天パ。のくせにさらにパーマをかけてもじゃもじゃになったことがある。
・私服のセンスは普通。素材の味が活きるタイプ。だいたいシャツ。
・身長は178cm。ふぉ~ゆ~の中では普通
・えげつない肉体の持ち主。腹筋はふぉ~ゆ~イチ!全身男前。
・福ちゃんのダンスは上半身の使い方に注目。柔軟性の鬼。特に胸筋を使う振り付けのときはもはや危険なレベル。上半身は柔らかく、下半身はしっかりしているのでとても安定感がある。遅取りなだけでズレてるわけではありません。
・Endless SHOCKの1シーン「SOLITARY」でうっかりフクダをロックオンすると死ぬ。通称「女を抱き捨てるフクダ」
・趣味は魚釣り。ラジオで「福ちゃんのおさかな天国」なる企画を持ち込んだことも。
・福ちゃんが喋りだすと空気感がかわる。独特な雰囲気とテンポでしゃべる人で、不思議系でマイペース。どこまでが本当のことなのかわからない。いうまでもなくボケ。
・かなりの照れ屋で、真面目なことはあまり言いたがらない。
・クリエでは「花」をテーマにした曲をソロで歌うことが多い。
・堂本光一大好き。じゃれあいたいタイプ。
・実家は元パン屋さん。おそらく現在でも実家暮らし。
・ふぉ~ゆ~の振付師。
・予言が当たる。フクダムス。ただし、ラジオでの発言に限る模様。
・大のお酒好き。椅子から転がり落ちるまで飲む。
・自然派自由人!
・これでもふぉ~ゆ~の頼れる(?)リーダー!
○辰巳雄大(たつみ ゆうだい)/辰巳、たっつん、雄大
・1986年11月25日生まれ、東京生まれ埼玉育ち、B型、メンバーカラー:黄色、入所日:6月20日
・5秒見つめられたら恋に落ちる顔。濃い。濃厚。目が大きく顔が小さい。あまりの顔の小ささに「豆」と呼ばれたことも。
・ファッション好きでおしゃれさん。堂本剛に影響され、古着好き。
・身長は172cm。4人の中では小柄。
・期待を裏切らない左耳のピアスとヘソピ。
・ダンスはねっとり系。バックの映り込みの爪痕の残し方が天才的。獲物を狩るような目で踊り、かつ他担狩りまでしてくる。その上ファンサマシーン。とても危険
・河合郁人の親友で、河合曰く「あとしてないのはキスくらい」な仲
・中山優馬とはイベントやソロコンにゲスト出演する仲で、プライベートでも食事に行ったりする様子
・二階堂隆嗣とも仲良し
・コミュ力の鬼で、人を惹きつける天才。先輩には可愛がられ、後輩からはすぐに懐かれる
・屋良朝幸・辰巳雄大・山本亮太で「屋良三兄弟」
・ちびジュ時代の尊先は相葉雅紀。「相葉くんみたいなスーパーアイドルになる!」
・とにかく熱い男。そしてびっくりするくらい心配性で、泣き虫さん。
・ふぉ~ゆ~大好き。SHOCKカンパニーでつくったジャージには「Yudai@4U」
・進行役。喋るの大好き。メンバーのコメントの足りない部分を補足したり解説したりしてくれる。の割に噛みがち
・お芝居も好き。ふぉ~ゆ~では唯一連続ドラマの出演経験がある。
・趣味はサッカー
・ふぉ~ゆ~のフロントマンで、ふぉ~ゆ~きってのアイドル。
○越岡裕貴(こしおか ゆうき)/こっしー
・1986年10月5日生まれ、大阪府出身、A型、メンバーカラー:赤、入所日:11月8日
・顔、特に目が可愛い。さわやか系のお顔立ちでにじみ出るロイヤル。
・髪色は明るいことが多め。でもプリンになってるのは見たことがない。あんまり染めるとハゲるぞ
・足が長くスタイルがいい。絶対持て余してる。身長は178cmでふぉ~ゆ~では平均的。
・後頭部が絶壁で、メンバー(主に福ちゃん)からは「座椅子」呼ばわりされたことも。
・ハゲのサラブレット。お父さんもおじいちゃんもハゲてるらしい。それを気にしてか、4000円のシャンプーを使っている。
・電車内で見知らぬ幼女に「お兄ちゃん、食パンマンに似てるね」と言われたことがある。アイドル誌の企画の似顔絵に食パンマン(しかもやたらうまい)を描くことも。
・私服はいいものを長く着るタイプ。冬になれば黒のレザージャケット、クリエの時期になると水玉のシャツ。
・オーバーオールを着て散々にdisられる。そして謎に女優帽好き。あとオフだとメガネのこともしばしば
・キャラじゃない金持ち。お父さんは社長さん。ハゲキャラとともにネタにしがち。本人曰く「俺、金しかねーから(爽やか)」、「金あっから(爽やか)」嫌味にならないのはお顔立ちが爽やかなおかげだね!
・ダンスはあっさり目。2人がわりかし濃いめだからちょうどいいかもしれない。踊っているときの無表情さには定評があります。
・しっかりしてそうで案外適当でド天然。そこで!?ってとこで天然をかます。ふぉ~ゆ~唯一のツッコミのため、彼が天然発動すると大変。
・関西出身のため、ごく稀に関西弁が出る。加えて毒舌。ツッコミの声が異常に高い。メンバーに追い込まれたときに毒舌が出ることが多い。
・なにかが致命的に残念(愛しいポイント)。Twitterには「残念越岡bot」なるものも存在する。
・尊先はずっとかわらず二宮和也。クリエでは「虹」を弾き語りで披露したことも。
・笑いのツボが浅いのか、プレゾンのコントシーンでは笑いを堪えてること多数。
・「こしお会」なるものがあり、共演した後輩Jr.とジムに行ったり食事に行ったりしている。
・They武道の山本亮太と仲良しで、満月の日はご飯を奢る約束になっているらしい。
・屋良朝幸とはスキューバ仲間。
・スイーツ男子
・圧倒的リア恋枠
・小さいころの夢は「ジャニーズか踊れる社長」
・脚フェチだが、隣に置きたい人(本人発言)はロングスカートでいてほしいらしい
・メンバーカラーは赤だが、好きな色は青
・SnowManの宮舘涼太に似ているといわれる。さらに、関西Jr.の末澤誠也は「越岡くんに似てる」と言われるらしい。あとナオトインティライミにも似てるぞ!
○松崎祐介(まつざき ゆうすけ)/マツ、ザキさん
・1986年10月20日生まれ、埼玉県出身、O型、メンバーカラー:紫、入所日:6月20日
・一重で三白眼。板前顔でお鼻と耳が特徴的。
・髪色は暗いことが多い。あとだいたい立ってる。おでこが狭い
・アイプチで二重にして舞台に立っていたこともあったが、最近は気合で二重になるらしい(?)
・身長179cm。高身長揃いの4人の中でも一番背が高い
・ファッションセンスが一番アレな人。ピンク地にHのニットはさすがに……
・Repairで白バイ警官の明るめの青が基調の衣装でステージに立った際、堂本光一に「細長いドラえもんみたいだった」と評される
・ダンスがめちゃくちゃ繊細。一番繊細でかつ見本通りに踊る人。
・身体能力の鬼
・日本語が不自由。要通訳。勢いがあればいいと思ってる。とりあえずJ-Webの連載を読んでほしい。
・ピュアで繊細で照れ屋。マツかわいい。バックについたライブの誕生日公演で、光一さんがふざけて1カットのケーキに年の数だけローソクを刺して持ってきたのをみて号泣しちゃうくらいピュア。光一さん的にはツッコんでほしかった様子。
・横顔の美しさはふぉ~ゆ~イチ!とにかくかっこよくて綺麗!!
・若手芸人みたい、って言われがち。
・一度知ってしまうといとおしくなるひと
・もちろんいじられキャラ。
・昔は亀梨和也とシンメだった
・相葉雅紀をアニキと慕い、松岡昌宏からは「小僧」と呼ばれ可愛がられている
・EndlessSHOCKで共演した諸星翔希からは「師匠」と呼ばれ慕われているが、まだ何も教えてはいない模様
・大事な大事なふぉ~ゆ~の宝
☆メンバーの関係
(POTATO 2016年4月号、TVガイド PLUS 2015 SPRING ISSUEより)
○越岡裕貴*松崎祐介
~2014年EndlessSHOCKライバルチーム。一番ぶつかり合ってきた2人。現在は不仲芸。「松崎くんはあり?なし?」の質問に「ナシに決まってんじゃん(即答)」、「越岡くんの思う松崎くんのいいところは?」の質問には「ないでしょ(即答)」と返答。しかし「友達としてはありだよ♡」らしい。
・越岡 → 松崎 「兄弟」……日本語が弱いので真面目な相談はしない(笑)意外とピュアで優しくて静か。脳みそは岸優太くらい
・松崎 → 越岡 「朝顔」……笑顔が爽やかで素敵。自分の思いを溜め込みがちな人で、それが聞きたくて何度もぶつかってきた。今は本音で話せる。
○辰巳雄大*福田悠太
~2014年EndlessSHOCKコウイチチーム。表のリーダーと裏のリーダー的な立ち位置。事務所をやめようと思っていた辰巳を「ダメもとでいろいろ試してみようよ」と言って引き留めた福田。
・辰巳 → 福田 「おじいちゃん」……自分が持ってない視点からアドバイスをくれる人。自由だけどしっかり者で、ちゃんと4人をまとめてくれる。
・福田 → 辰巳 「同級生」……同じ高校のサッカーがうまいやつ。辰巳から刺激を受けてる。自分の考えを前に出すことを恐れない人。
○越岡裕貴*福田悠太
2015年EndlessSHOCK帝国劇場公演組。学生時代、免許取りたての越岡は毎晩のように福田家に車で通っていたが、特に用事はなかったらしい。「こっしーはdisってこそ」と、ハゲネタなどでいじるのが大好きな福田。小学生かよ。
・越岡 → 福田 「良き相談相手(親友)」……一番相談する相手で、よく一緒にご飯を食べる。ふぉ~ゆ~のことを一番考えてる。頼れるリーダー。
・福田 → 越岡 「友達」……ふぉ~ゆ~の中で唯一高校が違う。4人の中で一番冷静で、一番外から見れる人。いい意味ですごく抜けてる。
○辰巳雄大*松崎祐介
2015年EndlessSHOCK地方公演組。2人で街中でロケをしていると「若手芸人さん?」ときかれがち。以前「松崎とペアを組む人はしっかり面倒をみてあげてください(意訳)」と言われた。松崎の保護者で通訳な辰巳。松崎の迷言をスマホにメモし、いたるところで披露しているらしい。
・松崎 → 辰巳 「太陽」……太陽から放たれる光と温度で朝顔もカタツムリ*6も調子を整える。自分にはない想像力を持っている。
・辰巳 → 松崎 「兄弟」……誰よりも松崎のことがわかる。オーディションから一緒の完全同期。裏では実はおとなしい、愛すべきおバカで超ピュア。
○越岡裕貴*辰巳雄大
2016年EndlessSHOCK2月公演組。他のグループでいうところの「じいまご」*7で、たぶん現存する最古のJr.シンメ。越岡に「同じ大学に行きたい!」と宣言したり、ゴゴスマにて辰巳に「たっつん」というあだ名がつけられるも、「寂しいからこっしーはいままで通り雄大って呼んで」と志願するなど基本的に辰巳→→→←越岡。
・辰巳 → 越岡 「戦友」……いちばん古い付き合いで、ずっと一緒に戦ってきた仲間。王子様だけど、毒も吐くピリ辛の王子。
・越岡 → 辰巳 「家族」……顔を見るだけでその日のテンションがわかる。しゃべりで4人をまとめる、顔が小さくてアツいやつ。
○福田悠太*松崎祐介
2016年EndlessSHOCK3月公演組。ただの松崎担(強火)な福田。とにかく松崎が大好きで、つい松崎を優しく見つめがち。高校時代、同じクラスだった2人。松崎曰く「昔のプライベートまで全部知られてる」とのこと。越岡・辰巳同様にこちらもなかなか古いシンメ。
・松崎 → 福田 「土」……ふぉ~ゆ~の土台。光を受け取り、朝顔に栄養を与え、カタツムリを生かす。ふぉ~ゆ~の預言者で言霊を持っている人。
・福田 → 松崎 「同級生」……つきあいが長く、高校の友達が仕事仲間になった感じ。変なヤツで、自分に自信がないからよく喋る。ナイーブ。
☆先輩・後輩とのかかわり
○KinKi Kids
KinKiコンのバックはもちろん、EndlessSHOCKやソロコンなどにも出演しているだけあって、特に光一さんとは仲がいい様子。光一さんに憧れているJr.がいくらいようとも、「光一くん?俺の隣で寝てるよ」ができるjr.は福田悠太ただ1人!あとたぶん光一さんを「お財布」呼ばわりできるのもこいつらしかいない。光一さんもふぉ~ゆ~を大変可愛がっている様子。ふぉ~ゆ~の主演舞台が重なったためバックにつくことができなかった2015-2016のKinKiコンでは、4人の代わりに200人のダンサーさんをつけることになった。つまりふぉ~ゆ~1人で50人分かよすげえ。剛くんの懐に入ることにももちろん成功している。KinKiの背中を大いにみてしまったため、ふぉ~ゆ~のMCも長め。
○タッキー&翼
原点ともいえるM.A.D.は翼のソロコンによって結成。メインバックについた「Our Future」ではふぉ~ゆ~だけで歌ったことも*8。笑いの原点はタキツバらしい。PLAY ZONE、滝沢演舞場などにも出演。
○嵐
M.A.D.になる前からずっとバックについていた4人。1年の仕事が夏の嵐のツアーのみだったこともあった学生時代。オーラスでみんなでお腹にマジックで嵐へのメッセージを書いていたとか。かつてのM.A.D.メンバーは今でも嵐バックを務めている。バックにつかなくなってかなり経ったが、プライベートでの交流は今でもあるらしい。
○屋良朝幸
しぇんぱい、と呼ぶ仲。昔は怖かったらしい。EndlessSHOCK、PLAY ZONE、KinKiコン……様々なステージで共演してきた。唯一リラックスできる後輩、との発言も。越岡とはスキューバ仲間。
○山本亮太
ひたすら「可愛い!」と褒めちぎる相手。ふぉ~ゆ~曰く「りょうちゃんはいつまで経っても可愛い」
そのほかにも岸優太をオモチャにする、松倉海斗をひたすらに可愛がる、中山優馬とふぉ~ゆ~まを組む、など共演した後輩は必ずオモチャにするスキルを持つ。その一方で、近藤真彦からは「ぜひバックについてほしい」とラブコールされたり、生田斗真からは「いつか一緒に芝居の仕事がしたい」と言われるなど事務所内でとんでもなく売れている。
☆WORKS-主なお仕事とおすすめ
○PLAY ZONE
インターバルのコントを任され、4人だけの曲もあり……おもしろいふぉ~ゆ~も、かっこよく踊るふぉ~ゆ~も、キュートなふぉ~ゆ~も。先輩の顔のふぉ~ゆ~も余すことなく見ることができる。2011年~2015年までが主な出演で、2012年以降はJr.一番手ユニット*9となり出番もたくさん!特におすすめは2012年。「真夏の夜の花」*10はとにかく美しくて儚い。プレゾンの振付・演出を担当したトラビスが決めたというふぉ~ゆ~だけで踊る「気まぐれOne Way Boy」はとにかくかっこいい!似合わない越岡のサングラス姿にも注目。そして今井翼のバックで踊る「Diamond」はセクシーで力強くてとにっっかくかっこいい!!!それから2012年はおまけとして優馬による楽屋訪問も収録。楽屋でのリラックスムードでおもしろいふぉ~ゆ~がみれる。ふぉ~ゆ~とは関係ないですが、初年度でお互いにぎこちないTravisJapan弟組も。また、稽古風景とともにトラビスのインタビューもあり、トラビスからの厚い信頼が伺えます。
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○Endless SHOCK
ふぉ~ゆ~を語るうえで絶対に欠かすことができない舞台。芝居、殺陣、タップ……ほとんどのことが初めての経験。はじめはカンパニーの一番下で、ライバルチームの取り巻きだったのが年を経て立ち位置がかわり、いつの間にか後輩を持つ立場に。近年は光一さんの命を預かるフッキング&キャッチングを任され、光一さんからの信頼が伺える。さらにここ2年はレギュラー番組の関係で全員は出演できないふぉ~ゆ~を、帝劇と地方、前半と後半で分けてでも出演させたりすることも。DVDでもその迫力は伝わるけれど、やっぱり生を観てほしい舞台。一度見て損はないと胸を張って言えます。見どころはすべて、ですが敢えてあげるなら一幕ラストの「Japanesque」。長時間かつ大人数の大立ち回りは圧巻!これに慣れてしまうと他の舞台の殺陣が物足りなくなります。最後には有名な光一さんの階段落ちがあります、が!ふぉ~ゆ~的に注目してほしいのはその階段の上での演技!セリフもなく、スポットもあまりあたらないところですが、繊細な演技をしています。DVDには映ってない箇所なので気になる方は是非劇場へ!そのほかにも「SOLITARY」(たぶんこれ嫌いな人いない)、「Jungle」(こちらもふぉ~ゆ~の位置はDVDにはあまり映らず……)、「夢幻」などなど!ほんっとに余すことなく見どころ!同じ役割、同じ立ち位置でも毎年進化しているのがよくわかります。着実に成長し続けるふぉ~ゆ~!ちなみにこちらでもトラビスにお世話になっています。DVDなら2013年の公演の「1000th Performance Anniversary」、「Document of Endless SHOCK-明日の舞台へ-」がおすすめ。特に後者には光一さん、屋良くんと共にLAでの新曲振付の様子、博多座の打ち上げでお酒を飲むふぉ~ゆ~、舞台稽古の様子が収録。裏側を見せたがらない光一さんの、貴重なドキュメンタリーでもある。
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○KinKi Kids
こちらも欠かすことのできないお仕事。KinKiコンは必ず1月1日公演がDVDになり、光一さん生誕祭の様子が収録。その生誕祭を主催する剛くんのサポートをするのがふぉ~ゆ~で、MCにはマイクを持って登場。MC1時間は通常です。
・KinKi Kids Concert -Thank you for 15years- 2012-2013 They武道、屋良くんとともにバックを務めた公演。本編では1人ずつ踊るシーンも。越岡の綺麗な連続バク転も!後半ではやぐらの上で光一さんとわちゃわちゃしてたと思ったら急にかっこよく踊りだす福田・辰巳とか。「Time」はとても美しいので是非。バックがいて構成される世界観はまさに芸術!「ただのバック」ではありません。生誕祭MCでは真面目におふざけするふぉ~ゆ~と、戸惑って借りてきた猫状態なThey武道がとても面白い。
・KinKi Kids Concert 2013-2014 「L」 4人(+女性ダンサー)でバックについたコンサート。ダンスについては当たり前なのでもうよいですね?MCの生誕祭では幼稚園児のような黄色い帽子をかぶってラッパを吹く辰巳や、笑いのツボが浅すぎる越岡、真面目にふざけた顔な福田、最後の最後でボケをかまして笑いをかっさらう松崎、など見どころ盛りだくさん。この年の剛くんから光一さんへのプレゼントの内容もまた秀逸。まともに聴けなくなるKinKiの曲が増える。
・KinKi Kids Concert 「Memories & Moments」伝説(?)のふぉ~ゆ~初のオリジナル曲「肋骨ミュージック」が披露されたコンサート。フルVer.は30日の公演での披露だったためDVD未収録ですが、1日公演でもちらっと歌っています。くだらなさが最高。
その他にも「君も堂本Family」では光一さんの似顔絵を披露したり、大人なDVDに興奮してみたり。バックのお仕事を見るならKinKiコンで間違いないと思います。
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○堂本光一ソロコンサート「BPM」
ふぉ~ゆ~(当時はM.A.D.)と、町田慎吾、米花剛史でまわったツアー。意外にもふぉ~ゆ~がソロコンのバックについた回数は少ないんです。*11ダンスは当たり前すぎるので割愛します。MCでもちろんマイクをもって出てくる6人。だいたい辰巳と米花くんが喋っていますが、松崎がいじられたり、越岡・米花の誕生日の話だったり、たまーに入り込んでくる福田だったり、光一さんの残り香を我先にと嗅ぎに来る町田さんだったりが見れます。光一さんの愛犬、パンちゃんも登場。デレデレな光一さんはレアだぞ!一番のみどころはアンコールの「In&Out」。楽しそうに壊れる6人が見れます。初回盤に収録のツアードキュメンタリーでは、海ではしゃぐ姿も。福田のばっきばきの腹筋に注目。泣いちゃう松崎も。
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○嵐
AroundAsia08(最初の国立)までは出演。君と僕の見ている風景はDVDになってない日の国立には出ていたはず。いざッ、NowのTOP SECRET*12のバックに4人がわかりやすくいます。まだダンスもそこまででなく、あまりあか抜けてない貴重な姿!ぴたラジで話していた「消えない油性ペン」の話はたぶんこのとき。Anti-Anti*13もバックにいるかな?会場が大きくなるにつれ、見つけにくくなってはいきますが、AroundAsia08のTake me farawayのバックの福田を是非みつけてほしい。いざッ、Now→AAA inDome→AAA08の順で見ると成長がよくわかります。でもあまり映り込みはないのでバックのために!というのはおすすめできないかも
☆レギュラーのお仕事
○TV navi 中部版
ぴたラジの収録風景を毎月お届けしてくれる。私服なふぉ~ゆ~(珍しくない)が見れる!毎月交代でオフショットやプライベートショットの掲載も。
○Dance Square
通称・ダンスク。ふぉ~ゆ~はじめ舞台をメインに活躍するJr.を多く取り上げてくれる。発売は奇数月の月末。バックに重きを置いたコンレポや、様々な舞台のレポートも豊富。テキストも写真もとっても質がいい!ふぉ~ゆ~はなんと創刊号で表紙を飾り、その後もたびたび表紙に。彼らを知りたければダンスクを読むべし!もはや教科書と言ってもいいかも。何よりも彼らの武器であるダンスで取り上げられているのがとても嬉しい!正確にはレギュラーではないけれど、対談やレポなどでなんだかんだ毎号掲載。
○ゴゴスマ
東海ローカル(CBC系)のお昼の情報番組で、2014年10月から金曜レギュラーに抜擢。2015年春からは関東での放送も開始され、「動くふぉ~ゆ~」を観れる範囲は拡大中。街中を歩いたり、食レポをしたり、温泉に入ったり、料理をしたり……それまでみれなかった姿がたくさんみれる!ちなみにこの番組に出演する際は私服です。
○ぴたラジ
こちらもCBC系で金曜の夜に放送中のラジオ。ナガオカスクランブル内での放送で、15分程度の短いもの。放送地域は広くないので、放送地域外の方は文明の利器をつかおう!ふぉ~ゆ~の関係性を知るにはぴったり。4人だけのフリーダムなラジオなので暴走しがち。下ネタもガンガン言います。ふわふわした独特の喋り方が福田、進行してるのが辰巳、声が高くて最後にお知らせをしてるのが越岡、曲紹介をしてるのが松崎。聞き分けはしやすい方だと思います。
○あ~ゆ~ことふぉ~ゆ~こと
J-webの連載。週替わりで毎週金曜の夜6時頃に更新。4人それぞれの個性豊かな文章!辰巳は一番欲しい言葉をまっすぐに投げてくれる人で、福田はとにかく独特で、越岡は淡々としているけどあったかくて、松崎は8割くらい意味不明。まさに最新のふぉ~ゆ~が知れる。
○滝channel
今は亡き滝channel。かつて彼らは「4WAT」として1番先輩で後輩が逆らえないのをいいことに後輩をオモチャにして遊ぶ後輩Jr.を更生させるなどしていました。自称滝channelの申し子。だいたい後輩にだる絡みして困惑させるふぉ~ゆ~だったけど、滝沢秀明が用意した企画では過去に書いたメンバー宛の手紙を朗読し、号泣する場面も。しかし滝channelが死んだ今となっては幻・・・・・。
どうですか??少しふぉ~ゆ~のことを知れましたか??書き切れてないエピソードなどまだまだたくさんありますが、少しでも興味が沸いたのなら百聞は一見にしかず。身近なところからふぉ~ゆ~を好きになってみませんか?
一緒にインパしたいジャニーズ4選
一緒にディズニーに行きたいジャニーズ。自分っぽい〇〇したいジャニーズを考えたときにパッと浮かんだのがこれでした。好き×好き=楽しい!!ちなみに「ディズニーデートしたい」ではなく「一緒にインパしたい」なのが重要ポイント。たぶん長めです。
①森田美勇人(TravisJapan)
たぶんね!ショーパレも好きだと思うの。前になんかの雑誌でもそんな感じのことを言ってたはず。私もショーパレ好きだから一緒にみたい。今は春だからヒピホピ*1かな~~。
理想のインパプランとしては、お互い共通年パス持ちで、ディズニーを介して仲良くなりたい。で、私が1人でパレード待ちしてるときに「今日暇?」的なLINEが来て「1st栗鼠*2ポジ11:00~」的な場所とパレードの開始時間だけの雑なLINEを返したい。
既読ついたまま返信が来ないけどまぁいっか~って思ってたら開始30分前ぐらいにオタバ*3持ってミキオタフル装備のみゅーとがチプデポジに来てめちゃくちゃ浮いてて爆笑。(なんかみゅーとってミキオタっぽいよね。それかなんかルミエールとか絶妙なとこ好きそう。)そしてそのまま2人で、って言いたいんだけど私の元々座ってた座り見最前が埋まってたのと、みゅーとが一眼勢で座り見だと写真が撮りにくいので一旦おわかれ。終わったあとは2人でワンス*4とワンマン*5の抽選するけどあっさり外してやさぐれたままランドを出てシーに向かう。
シーでもとりあえず抽選したらBBB*6当たってテンション上がってそのままの勢いでテーブル*7に。デイジーが出てきたところと、ミキミニキスシーンでめちゃくちゃ写真撮るみゅーと。あとお気に入りのダンサーさんとかいそう。テーブル終わってBBBまではキャラグリしたり買い物したりして過ごして、一緒にBBBみたあとは「じゃーまた連絡するわー」で解散。私はランドに戻ってミニオ*8をみて、みゅーとはシーに残ってファンタズミック待ち。
パレード待ちのときはだいたい私が先に行ってるんだけど、たまにみゅーとのが早くて「城前」だけLINEくる。でもどうせミッキーポジだろ(笑)って思ってそっち行かないでチプデポジ(でも城前の2ndにポジる 笑)にいると買出し帰りのみゅーとに見つかって「なんでおれのとこきてくれないの?」って平仮名で寂しそうに聞かれたい。いやだってミキドナプルポジにチプデ(とちょっとクラリス)装備で行きたくないし。それに私はダンサーさんと絡みたいから座り見最前じゃないと意味ないの!
・・・・・あれ、これ普段の私だな?そしてみゅーとだった意味もあんまりないな?でもみゅーとってディズニー好きだよね!そしてとにかく一緒にショーをみたいということで!
②越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)
こしおかさんとは普通にディズニーデートしたい。(※福田担)
朝イチでシーで開園待ちして、とりあえずトイマニで点数競って。点数負けた私は絶叫系&高いところダメなのに勝った権限でこしおかさんにタワテラのFP取られる。「もっと他のにしてよー」って言ったら「レイジングよりはいいでしょ?」って言われて言い返せない。で結局タワテラ乗るんだけどやっぱり怖くて「もーそんなに怖い?じゃあいいよ、俺の手握ってなよ」って言われてキュンとしたまま最上階から落ちたい。こっしーの手握ってても怖いものは怖いけど。さり気なーくその流れで手を繋いでいたい。その後はインディとかストームライダーとかアクアトピアとかアトラクたくさん乗って、途中でアリエルに会いに行く。アリエルが好きというわけではなく、アリエルってグリーティングのときも英語だから、こしおかさんが英語でアリエルと会話してるのを聞きたい。ってかこしおかさんの英語が聞きたい。(欲望丸出し)あとはドナルドに会いに行って、たまたまミッキーのTシャツ着てたこしおかさんがドナちゃんに怒られればいい。私はその間にドナちゃんのモフ尻を堪能している。
夕方になってキャストさんの挨拶が「こんにちは」から「こんばんは」になったあたりで「レストランの予約の時間そろそろだから」って連れてかれた先がミラコスタのオチェーアノ。しかもテラス席。越岡財閥すげぇ・・・・・!!ってなってるところに小声で「ご飯食べたら部屋行こっか?」って言われて「何それ聞いてない」って激しく動揺したい。しかもその部屋が案の定ハーバービューで「これだから財閥は・・・・・!!」って謎の怒りを覚える。でもお部屋からこしおかさんとみるファンタズミックは最高だね!!!
(緊張で)眠れない夜を過ごした次の日は当然のようにランドに連れていかれる。どんなに睡眠不足でもテンション上がって楽しめちゃうディズニーマジック。でも途中でやっぱり眠くて目こすってたら「何?眠いの?・・・・・まぁ、今夜も寝かせる気はないんだけど(笑)」って言われて激しく動揺(2度目)。こしおかさんは普通にディズニー楽しんでて胸キュン(古い)通り越して怒りわいてきそう。でもこしおかさんがワンス当ててくれたから許す!!!ワンス終わってパーク出てミラコ行くのかな~って思ってたらゲート出てリゾラ通り越してそのまま真っ直ぐ行くこしおかさん。「えっ!?ここってランドホテルじゃん!?」ってなったまま連れてかれるのがシンデレラルーム*9。「えっ!?嘘!?シンデレラルーム!?!?」って騒ぐ私に「うるせーよ(笑)」ってはにかむこしおかさんプライスレス・・・・・。プリンセスチャーミングよりチャーミングだわ・・・・・。ダブルベッド*10に緊張してたら「なに緊張してんの?そんなんじゃこの先一緒に暮らせないじゃん」ってサラッと言われて召されたい。翌朝はホテルでゆったり朝食を食べてイクスピアリで買い物してから帰る。あ、荷物はこしおかさんが宅配で送ってくれた。「次行くときは結婚式ね」って別れ際に言うんだけどカッコつけて歩き出した割にコケかけるこしおかさんの背中をみて愛しく思いたい。
・・・・・長い!!そしてこしおかさんに夢見すぎ!!!(※福田担)こしおかさんと2泊3日お泊まりデート。後半部分はTwitterのフォロワーさんと話してて生まれた部分でもある。あと入れ忘れたけど櫻のテラスかザンビでこしおかさんとお酒飲みたい。
③菊池風磨(SexyZone)
私、ふまたんと誕生日が一緒なんですよ。3月7日。だから誕生日に2人でディズニーに行きたい!
同じサークルな2人。元々はサークルのみんなと行く予定だったのが、当日の朝いろいろあって2人だけに。(でも実はふまたんが根回しして2人にさせた)「えーふーまと2人ー?」って文句垂れる私に無言で名前と日付入りの可愛いバースデーシール渡してくるふまたん。そういえば開園待ちしてるときちょっとだけ列抜けてたね。可愛いかよ。「俺も誕生日なんだけど」って言うからランドの中に入ってからキャストさんに頼んでふまたんの分のバースデーシールをつくってもらう。「どうせなら本気で楽しみたくねぇ?」って言いながら洋服が売ってるお店に入ってくふまたん。そして差し出してきたのはミッキーとミニーで色違いのパーカー。「いやそれ可愛いけど2人で着たらただのカップルじゃない?」って言う私に「え?そのつもりじゃダメなの?」ってあっさり答えるふまたん。でも恥ずかしくなってるふまたん可愛い。その後は心臓バクバクしながらもデート(仮)を楽しみつつ、最後の別れ際に「で?どうなの?俺と付き合うの?」ってなぜかキレ気味にきかれたい。
まぁバースデーシール2人でつけたいってだけだからふまたんのキャラ違いは否めない。ふまたん担さんごめん。
④山本亮太(They武道)
一緒にインパしたいってよりは一緒にトロピ*11したい。正確にはザンビ前*12でバナナ教徒になりたい。
あそこは激戦なので開園後すぐから場所取り。アトラク乗りたいりょうちゃんはソワソワするけど私はいっさい動かない。日焼けしたくないりょうちゃんに日傘を貸したり交代で買出しに行ったり「長いよーまだー?おれもう暑いんだけどーー!」って言うりょうちゃんを適当に流したりしつつ時間を潰し、いざトロピスタート!!散々文句言ってたくせに始まると誰よりもバナナ教徒になってずぶ濡れを楽しむりょうちゃん。はしゃぐ姿が小学生。終わったあとに濡れたTシャツの裾絞りながら「ちょーきもちよかった!!!」って笑って言ってくれるだけでいいです。その後は王道にアトラクを乗り回してテーブルだけは絶対にみたい。USAのところで「俺のがもっとアクロうまいし!!」って謎の張り合いするりょうちゃん。可愛い。どっかでジェラトーニのぬいぐるみみて「これえだちゃんじゃん!!」って言ってお買い上げするりょうちゃんもみたい。ちなみにはやしくんにはシェリーメイでりょうちゃん自身にはダッフィーなんだって。可愛いかよ。
こんな感じの4選でした!!福ちゃんとはディズニーより葛西の水族館に行きたいのと、幸大くんは一緒に行きたいってよりキャストやってる(Jr. in TDR参照)のをみたい。うぴょぴょぴょぴょぴょぴょ~ん!!つって!!(今年これないけど)
書いてから思ったけどこの記事、誰得?
よっつの”ゆう”のひとたちの話
『よっつの”ゆう”の人たち』といえば、言わずもがなふぉ~ゆ~のこと。少なからず「for you」だと思ってる人もいるみたいですが、「four(4) Yu」ですよ。悠太、裕貴、雄大、祐介だからふぉ~ゆ~*1。誰か1人でも違っていたらこうはなっていなかったかもしれない4人組。同じ年入所*2で同じ年生まれ*3、しかも2人は10月、あとの2人は11月生まれ。1年の中でおよそ50日*4だけ年齢差が生まれる。そして4人中3人は同じ高校で、4人中2人は入所日*5まで一緒で、ふぉ~ゆ~が出来る前のM.A.D.いやそのもっと前から一緒だった人*6もいる。そんな奇跡みたいな集まり。そして今年のJr.カレンダーの付録の後ろの方を見ればわかる通り、現在のJr.の中では一番先輩。だって風間くんのちょっと後輩で、だいたいの同期がKAT-TUNやA.B.C-Zで、キスマイはほとんど後輩。もちろん4人とも昭和生まれなのでJUMPも後輩。越岡くんが入所した次の日に生まれたのがTravisJapanの梶山朝日くんだから、たぶんHiHiJetあたりの子たちが生まれる前からJr.やってる。でも、まだJr.。アラサーなのに、中学生ぐらいの子たちと大まかな括りは一緒。だっていくら歴が長くっていろんなお仕事してたって、CDはまだ出していないから。屋良くんや風間くんはJ-WebのJr.ページから独立してJr.ではなくなった*7けど、グループである彼らは今後どうなっていくんだろう。
私がふぉ~ゆ~を「KinKiのバック」としてではなく追うようになったのはこの1年くらいからだけれど、そのたった1年でもかわったのはなんとなくわかる。去年の4月、ふぉ~ゆ~が曜日レギュラーで出演しているゴゴスマが関東圏でも放送されるようになった。5月にはクリエがあって、夏には「ゴゴスマ感謝祭」としてライブができて、そこで初めて*8の正式なオリジナル曲*9が披露された。その夏にはふぉ~ゆ~初の主演舞台があって、さらに12月にはもう1本主演舞台があった。今年は辰巳くんが優馬と、越岡くんが屋良くんと外部舞台に出ることが決まっている。これまで「ヨンコイチ」だったのが1人で仕事をするようになった。
それから、ふぉ~ゆ~のお仕事で外せないのがEndlessSHOCKだけど、それまで4人揃ってでていたのが、去年は帝劇が福田・越岡で、地方が辰巳・松崎。今年は前半が辰巳・越岡で後半が福田・松崎と分かれての出演になった。分けてでもふぉ~ゆ~が出ることがとても嬉しい。だってあの位置のキャストが1か月で2人入れ替わるってカンパニーにとってそれなりの負担になるわけで。それでも、ふぉ~ゆ~を出させてくれた。特に今年は座長の「ふぉ~ゆ~愛」を感じるときがたくさんあって。ありがたいな、愛されてるなと思うと同時に、いつまであそこにいなきゃいけないのかなとも思ったりもする。もちろんSHOCKのふぉ~ゆ~はすごくかっこよくて*10すごく好きなんだけど、やっぱりふぉ~ゆ~が好きだからこそ、もっと前に出てほしくて。長く出てるから、4人の位置をできる人がまだ育たないから*11とか理由はたぶんたくさんあるんだろうけど。でもいつまでもあの位置なのは嫌だな。それこそ、ライバル役とか見たいし。卒業だっていい。KinKiコンだってそう。前についてた先輩グループに比べれば衣装も扱いも全然いいし、MCに出してもらえたりもする。ふぉ~ゆ~がいないと物足りなさを感じるのも事実。だけど、もう後ろは卒業してほしい。
去年から今年の変化といえば、今年はクリエの公演がないこと。卒業ととらえていいのかな。ふぉ~ゆ~の半分は舞台があってそれの稽古もあるだろうから、出ない気はしてたけど。ということは別の仕事があるからクリエには出ないということだけど、でもそれは少し悲しかったりして。Jr.といえど、舞台班といえど彼らは「アイドル」だと思うから、やっぱりマイクを持って歌って踊ってるところがみたい。クリエがないということは、今の段階ではそのアイドルとしての姿をみれる機会がないわけで。クリエ卒業が、もっと大きいところでの単独ライブの一歩になっているのならいいのだけれど。もしそうじゃなかったら、もうこの先、彼らのアイドルの姿をみれないんじゃないかとも思うわけで。もしかしたら、念願のオリジナル曲を生で聴ける機会は私にはこないのかもしれない。クリエは狭すぎるし、クリエの卒業は歓迎だけど、クリエの代わりはほしい。主演舞台の次は単独ライブなんてどうですかね?埋まると思うんだけどな。
それから以前Twitterにも載せた「ジャニショのレシート表記変わった疑惑」
しれっとふぉ~ゆ~さんのジャニショレシートの表記がJコンゴウから4Uコンゴウにかわってる疑惑あって感動にうち悶えてるんだけどこの話題ってとっくに終わってます? pic.twitter.com/RNYFmddPib
— わかば (@wakaba_anatmy) 2016年2月24日
「4U」の名前がレシートに載るのは嬉しいは嬉しいんだけど、でもなんだろう、「Jコンゴウ」じゃなくなってJr.とは区切られた立ち位置になったのかなーなんて。でもそれはきっと、デビューにつながっているわけではなくて。デビュー組とJr.の中間みたいな、そんな立ち位置なのかな。どっちつかず、みたいな。CDを出さずにJr.を卒業した先輩は個人ではいるけど、ユニットとしては前例がないわけで。ふぉ~ゆ~はいずれその前例になるのかな。でもやっぱり、彼らが本当にJr.じゃなくなる日が来てほしい。
たとえば代々木とか、横アリとか大きいところで一番前の真ん中でマイクを持って歌って踊れる日は来るのかな。デビューした彼らの同期のように、「同期が、後輩がデビューして焦った」と「フッキングを任されるようになるとデビューが遅れる」と笑って話すことができる日は来るのかな。彼らのグループ名が大きくデザインされたCDが店頭に並ぶ日は来るのかな。あの先輩たち*12みたく、少しずついなくなって、バラバラになっちゃうのは嫌だな。やっぱり4人がいい。だってあんな運命的で奇跡的な4人、ほかにどこ探したっていないもの。
だらだらといろんなことを書いてみたけど、さくっとまとめると、「ふぉ~ゆ~にデビューしてほしい」ってこと。可能性が高くはないのはわかってるけど、どんなとこにいたってどんな仕事してたって、Jr.である限りは「デビューしてほしい」って思い続けるし、たぶんデビューしたらしたできっと「もっと売れろ!」って思うんだよね。おたくの欲望は底知らずだ。